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ファスター(2代目)

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ファスターは、いすゞ自動車が1972年から生産・販売していたピックアップトラック。

1988年5月、ファスターは2WD専用モデルの車名となり、4WDモデルはロデオとして独立した。海外向けには、非常に大きな窓を持つ、スペースキャブと呼ばれるエクステンドキャブがラインアップされていたが、国内はシングルキャブのみの設定であった。

海外向けのエンジンには、4気筒ディーゼルエンジンのほか、いすゞ製の4気筒と、北米専用のGM製のV6ガソリンエンジンが選べたが、日本国内では、ビッグホーンなどと共通の、4JB1型・2.8L・直4・直噴ディーゼルターボエンジンのみであった。しかし、燃費に優れ、なお且つ、強力なエンジンを採用したことで、これまでの非力なイメージを払拭することに成功した。十分な吸気の攪拌ができない小径ボアの直噴式燃焼室の設計は非常に難しく、4JB1型は、トヨタの12H-T型エンジンと並び、当時、国産最小クラスのボアの直噴ディーゼルエンジンであった。
荷台の違いにより、標準ボディのほか、ロングボディとフラットデッキ三方開きが用意されていた。

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