- 2009年6月22日 14:19
- 乗用車

117クーペ (117Coupe) は、いすゞ自動車が生産していた乗用車である。
流麗なデザインを備えた4座クーペであり、1970年代の日本車を代表する傑作の一つに数えられる。1968年に発売されて以来、長期にわたり生産され、長くいすゞのフラグシップを務めた。
型式は1600cc車がPA90、1800cc車がPA95、2000cc車がPA96となる。これらの電子制御エンジン車がPA90E、PA95E及びPA96Eであり、ディーゼルエンジン搭載車がPAD96となっている。車名の由来は開発コード番号で、117サルーンのコードネームで開発されていたフローリアンのクーペ版としての位置づけである。その為シャーシ、ドライブトレーンをフローリアンと共有する。
カロッツェリア・ギアに在籍していた、ジョルジェット・ジウジアーロのスタイリングによる優美な車体は、1966年3月のジュネーヴ・モーターショーで発表され、同ショーのコンクール・ド・エレガンスを獲得した。
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